丹波黒枝豆<完全予約制!受付9月19日まで>
丹波黒枝豆<完全予約制!受付9月19日まで>
<<完全予約制!お申し込み受付9/19(月・祝)まで>>
【商品番号】KB-03
【内容】
丹波黒枝豆 約1.5kg
(約500g×3袋 サヤのみ)
【産地】兵庫県
【お届け】10月中旬頃(予定)
※天候により上記お届け時期(予定)より
早まる又は遅れる場合がございます。
※台風被害などにより出荷ができる状態ではないと
判断した場合、止むを得ず出荷を中止する場合がございます。
予めご了承ください。
【発送】
送料無料[常温]
※北海道・沖縄へお届け不可
<<ご注意ください>>
※本商品は予約商品となりますのでご注文いただいてから
1ヶ月以上お待ちいただく場合がございます。
※さやには、茶色い部分や斑点があり、黒みを帯びていますが、 これらは品種の特徴で傷みではございません。
※粒が大きいため、1つのさやに入る実は1~2粒程度です。
※解禁日に合わせて収穫&出荷する完全予約制の商品のため、
『9月19日以降のキャンセル』『お届け日の指定』は
お受けできません。予めご了承の上ご購入下さい。
★★★★★★複数購入割引★★★★★★
2箱以上のご注文で300円引き!
※但しお届け先が、同一箇所の場合に限ります。
栽培に手間がかかる希少な「苦労豆」
大粒でやわらかい食感、深いコクに旨みたっぷりの「丹波黒枝豆」。一年のうち、収穫期間はわずか二週間程しかないため、〝幻の枝豆〟と呼ばれている。黒枝豆とは、煮豆用大豆の最高級品と評される品種『丹波黒』が、お正月の食卓に煮豆として登場する前(若さや)の状態で収穫されたもの。これが熟すと煮豆用の黒大豆となる。古くから丹波地方(兵庫県)では黒大豆の栽培が盛んで、兵庫県は昭和16年に『丹波黒』と命名し、奨励品種とした。一般的な黒大豆と比べて、栽培に手間がかかるため収穫量も少なく、気苦労の多い豆として有名で別名「苦労豆」とも呼ばれている。
ほくほくとした食感 コクのある旨み
黒枝豆がつくられる丹波篠山地方は、北側を多紀連山、南側を白髪岳に挟まれた盆地。夏は高温多湿で蒸し暑く、秋には濃霧(「丹波霧」と呼ばれる)が発生する。昼夜の寒暖差が激しい盆地特有の内陸性気候で、この寒暖差や山間部から流れ出すミネラル豊かな水を含んだ粘土質の土壌などが良質な黒枝豆(黒大豆)を育てる。さらに、黒枝豆には9月中旬に出回る「早生」と、10月中旬に収穫される「晩生」がある。晩生は、早生よりも30日以上も畑で養分を蓄積して成熟するため、さやが黒っぽくなり正直見た目は悪いが、粒は大きく、深いコクと旨み、ほくほくとした食感が味わえる。