小魚珍味のふるさと愛媛松前から。

松前町は「まつまえ」ではなく「まさき」と読みます。愛媛県の県庁所在地・松山市の南隣にある海の町。明治中期、浜でとれる魚を美味しい状態で保存し、より多くの人に食べてもらいたい、そう考えた同町の浜田佐太郎氏が、小魚を調理し乾燥させ調味・販売したのが松前の珍味のはじまり。 松前町は「珍味発祥の地」と称されています。その松前町で明治に海産物小売からスタートし現在、海産珍味メーカーとして県民から愛されているのが龍宮堂です。

すべて純国産の原材料を使用。小魚本来の旨味を最大限生かした薄味仕上げ。

【小魚の二名煮（ふたなに）】愛媛の龍宮堂と言えば、これ！創業以来すべて純国産の原材料にこだわり、独自の乾燥窯で鮮度の高い小魚を低温でじっくりと時間と手間を掛けて乾燥させて仕上げた名物珍味です。柔らかく、かつ香ばしい食感はまさに絶品。舌のこえたおとなのための、お菓子です。
【ベジリコ】小魚珍味のイメージが一新！瀬戸内海のイリコに、ホウレンソウ、ムラサキイモ、カボチャ、ゴボウ、ニンジンの５種の愛媛県産野菜パウダーをまぶしました。野菜と魚の栄養満載ですから、育ち盛りのお子様や骨密度が気になる方にも是非食べて頂きたい、新感覚のお菓子です。
第16回松山ブランド新製品コンテスト「ＮＥＸＴ　ＯＮＥ」金賞・知事賞【加工食品部門】受賞
【焼うるめ】魚本来の旨味を楽しめる本格派。瀬戸内海で獲れた愛媛県産のウルメイワシを遠赤外線焙焼でさっと炙り、香ばしくジューシーに仕上げた至極の逸品です。